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耐火被覆工事

吹付ロックウール

豊富な実績に基づいた高い耐火性

 

現在、世界で最もポピュラーな鉄骨の耐火被覆。

半湿式工法(半乾式工法)と呼ばれます。

ロックウール(鉄鋼スラグなどを線維化したもの)とセメントスラリーを鉄骨に吹き付け、コテ等で押さえ仕上げます。

施工性に優れ、かつ低コストなので大規模の建物では特に好まれ、使われています。

完全ノンアスベストです。


 

巻き付け耐火被覆

より柔軟に、より環境にやさしく

 

立体駐車場や流通倉庫、工場など天井を貼らない建物あるいは部屋で広く使用されている鉄骨の耐火被覆。

耐熱ロックウールに不織布を接着したものをに巻き付け

発塵や騒音が少ないため、他の業者との並行作業が可能です。

工場で厚み、比重を管理して生産しているため、品質管理検査をスピーディーに行うことができます。

 

 

耐火塗料

鉄骨をスタイリッシュなデザインに

 

図書館や病院のピロティや競技場など多く使用される、鉄骨のデザインを生かす耐火被覆。

わずか1~5mmの膜厚で耐火認定を取得しており、鉄骨をスマートに仕上げます。

火災が発生した場合、その熱により10~20倍に発泡し、熱断層を形成することで鉄骨の温度上昇を抑え、火災から守ります。

上塗り塗料により自由な色彩を選択することができます。

 

湿式耐火被覆

万能型次世代耐火被覆

軽量かつ、高い表面硬度を持つ軽量セメントモルタルを用いた工法です。

耐火性、付着性、防錆性が高く、粉塵の飛散の心配もない高性能製品です。

吹付ロックウールに比べ、被覆厚を薄くできるのも特徴の一つです。

また3mm~単体での不燃認定を受けており、発泡ウレタンの上の着火防止目的で使用されるケースもあります。

 

 

 

けい酸カルシウム板工法

ケイカル板と呼ばれるこの工法は、成形板ですので塗装・クロスの

場合、そのまま仕上げ下地材とすることができるため、とても薄くかつ綺麗に仕上げることができます。

 

 

免震装置耐火システム

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鉄骨梁貫通部用耐火被覆材

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